コードデザインスタジオの鶴貝さんを囲む会をtobufuneで開催しました。
鶴貝さんのデザインは細部まで凄まじいこだわりを持って作られていて、
見ていてとても勉強になります。
直接本人に話を伺う、贅沢すぎる楽しい時間でした。
表1はもちろん、背から表4、袖、本体表紙、扉、目次、奥付、
どこを見ても隙なく手が入っていて、
情報が多くても纏まりがあり美しい。
ここまでデザインできる人の見ている世界に自分も行ってみたい。
この数年は、好きな装丁を聞かれるたびに岡田屋鉄蔵さんの『無尽』と答えています。
もうファンですね。
書店でコードデザインスタジオの仕事に出会ったら、
ぜひ細部までご覧ください。
装丁は自由だと感じていただけると思います。
鶴貝さん!
ありがとうございました!
tobufune 小口翔平